ホームページをSSL化 ― 2019/06/08 10:52
しかしながら、iPhoneのSafariでアクセスすると、”このサイトは安全ではありません”という表示されるようになった。これは2019年3月にiOS12.2がリリースされてから変わった様子。このまま放置すると、検索順位も下がるし、ユーザーも気持ち悪いかもしれないので、SSL化の変更を実施した。
サーバー側のSSL化は、やってみるとすごく簡単。レンタルサーバーの設定で、常時SSLを設定するのみ。数分で、httpsで始まるURLが動き出した。ただ、このままだと、httpでも、httpsでも両方のURLが使えるし、検索サイトからは、まだhttpで案内されるはず。なので、.htaccessに301のリダイレクトの設定を記入。こうすると、httpでアクセスしても、そのままhttpsのURLに転送されるので、httpでのアクセスはなくなるはず。
確認すると、iPhoneのSafariから、httpのアドレスで入ってもhttpsの方へ転送され、”このサイトは安全ではありません”のメッセージは出なくなった。ひとまづ、作業終了。
Google Analyticsの設定も変更する必要がありそうだが、なんだか難解。新規に登録必要か?
ついでに、ads.txtも設置。これはルートディレクトリにテキストファイルを置くだけで完了。広告詐欺を防げるとのことだが、、、。とりあえずGoogleからの警告に従っただけ。こんなことで検索順位下がるのもいやなので。
Google AdSenceの広告コードは、どうやら変更が必要らしい。何もしなくても、広告表示はされているのだが、調べると、広告コード内のURLをhttp://→//とスラッシュから書くことで、httpでもhttpsでも対応になる模様。すでに新しいコーを取得すれば、最初から//~らしいのだが、私の場合はずっと前に作ったページを元にコピーしてページ追加してきたので、ほぼ全ページがhttp://~となっていた。
結局、全置換で//~に書き換え完了。これで大丈夫かな?
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