ヒメマス(チップ)2011/06/04 15:33

札幌の友人からヒメマス(チップ)が送られてきた。6/1の内水面解禁で釣れたもので、釣ってすぐに冷蔵便で送ってくれたもの。みんな塩焼きにして食べました。

ヒメマスはベニザケの陸封型

ヒメマスは、ベニザケの陸封型。ベニザケは、他のサケと同様に、川の上流で産卵するが、その後河川の途中にある湖で1年~数年成長し、その後スモルト化して、降海する。日本国内ではほとんど再生産されていないとされている(北方領土の択捉島には降海性のベニザケがいるが)。
今では、陸封型のヒメマスは、国内の湖に広く分布しているが、これはほとんどが他の湖から移植されたものであり、原産は北海道と阿寒湖とチミケップ湖の二つの湖に限られる。

サケ類の中でも特においしい種類

ヒメマス、ベニザケ共に、とてもおいしい。とくにベニザケの塩蔵品がおいしいのはポピュラーだ。ヒメマスも当然うまい。特筆すべきは、ヒメマスは刺身でそのまま食べられる点で稀有な存在。海で獲れたベニザケはアニサキスが寄生する可能性あるため、冷凍処理が必要。対してヒメマスは淡水で育つため、アニサキスの心配がなく、生のまま刺身で食べられる。これは超うまい。(随分たべてないけど)。舌の上でとろけるとはこのこと。

htmlファイルでPHPを動かす.htaccess 設定2011/06/25 11:04

.htaccess

html ファイルの中でPHPを動かしたいときは、".htaccess"内で、htmlファイルの中で、PHP動かしますよ!って書く必要があるらしく、少し勉強した。".htacccess"は、windowsの中ではファイル名として使えないので、別名で(なんでも良いので"htacccess . txt"とか言う名前で、普通にテキストエディタで作成し、これをFTPでサーバーに転送。その後に、リネームで".htaccess"というファイルに変更するだけ。
これを必要なディレクトリにおいて置くだけ。基本はルートフォルダかな?

普通は、AddType application/x-httpd-php .htm .html

調べると、.htaccessの中に、これを書き込めば良さそうだった。しかし、やってみると、動かない。レンタルサーバーによって、.htaccessの書き方が違う模様。というか、上記はモジュール版のPHPの場合に使うらしい。こちらで解決するのが多分一般的。

ロリポップは、AddHandler php5.2-script .html

私が使っているロリポップレンタルサーバーでは、"AddHandler php5.2-script .html"と書けば良い事が判明。すぐに解決。ただし、これだとphpのVer.が変わった時、書き直す必要あるということ。これはちょっと不便なやりかただ。
ロリポップは、PHP4とPHP5が使えるようになってるので、PHP4はモジュール版、PHP5は、CGI版になっている。なので、PHP5には、こちらの書き方が必要(今は5.2と5.3が選べる)ということらしい。
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